お子さんが入院した際はおもちゃの用意はは必須になってきます。
病院によってはおもちゃが設置してあったり、子供が遊ぶ部屋が用意されている場合もありますが種類が少なかったり、気に入るおもちゃがない場合も多いです。
実際にコロナ禍になり人数制限や時間予約制となってしまったり、病室内で遊べるものも限られてしまう場合も多くあります。
そういった際に自分だけのおもちゃがあるといつでも遊ぶことができます。
今回は3歳、4歳向けにご紹介していきたいと思います。
3歳、4歳におススメのおもちゃ4選
- パズル
- お人形、ぬいぐるみ
- アクアビーズ
- マグネットブロック
パズル
大きな音も出ず持ち運びも楽、遊びにも頭の体操にもなるパズルは病室で遊ぶのに最適です。
はじめは少ない40ピースあたりから始めて慣れてきたら増やしていきましょう。
パズルの絵は種類が豊富でアンパンマン、プリンセス、鬼滅の刃などお子さんの好みのものを探してみましょう。
お人形、ぬいぐるみ
3歳や4歳になるとごっこ遊びに興味が出てきて、お人形のお世話をしたりお人形とおしゃべりをします。
病院生活ではほとんど病室で過ごすことになるので、そういった環境ではお人形、ぬいぐるみはさみしさを和らぐアイテムとしてもお勧めします。
お人形、ぬいぐるみといっても種類がたくさんありますが、やはりメルちゃん、リカちゃんが人気ですね。
男の子であれば、バズライトイヤー、恐竜と好みのキャラクターを選んであげましょう。
アクアビーズ
入院中にアクアビーズがおすすめ!
アイロンを使わず水だけで作ることができるので、やけどの危険も手間もないのでこちらも人気商品となっています。
何といっても終わった後の達成感や、完成後に形として残るのでうれしいですね。同じ病棟のお友達や看護師さんにプレゼントしている子もいました。
子供より大人がはまってしまった。。なんて話も聞くくらいです。
退院までにいくつ作れるか挑戦してみてもいいですよ。
マグネットブロック
こちらの商品はマグネットでくっつけて遊ぶ、パズルやブロックに近い知育玩具です。
頭を使って何か作ってもいいし、感覚だけでくっつけて遊ぶのも楽しいですよ。
積み木やブロックで遊びたくても重い点や大きさの関係で大荷物となってしまいます。その点こちらのマグネットブロックは比較的軽く、持ち運びも楽になります。
こちらはあると嬉しいおもちゃですので、購入検討してみてください。
いかがでしたか?
親としてはおもちゃは荷物になってしまいますが、入院生活を少しでも楽しく送れるように一度「欲しいおもちゃある?」と聞いてみるのもいいかもしれません。
ポイントは大人も一緒に楽しめるです!
早く元気になれますようお祈りします。
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