お子さんが入院した際には必ず遊ぶものを用意しなくてはいけませね。
病院によってはおもちゃが設置してあったり、子供が遊ぶ部屋が用意されている場合もありますが種類が少なかったり、気に入るおもちゃがない場合も多いです。
実際にコロナ禍になり人数制限や時間予約制となってしまったり、病室内で遊べるものも限られてしまう場合も多くあります。
そういった際に自分だけのおもちゃがあるといつでも遊ぶことができます。
今回は1歳、2歳向けにご紹介していきたいと思います。
1歳、2歳におススメのおもちゃ4選
- お人形
- 転がしたり、くるくるおもちゃ
- 押し車
- やわらかいボール
お人形
入院している子たちのほとんどが持っているおもちゃはお人形です。
その子によって好みのキャラクターや動物は違いますが、夜就寝の際には隣において一緒に布団に入る姿はとてもかわいいです。
特に多いのが、アンパンマンシリーズです。他にも、しまじろうだったりくまさんや、おうちで飼っているワンちゃんに似たぬいぐるみを持っている子もいました。
病室生活はとてもさみしいのでお人形は必須アイテムと言っていいです。
ぜひ、用意してあげてください。
転がしたり、くるくるおもちゃ
なにそれ?と思う人もいると思いますが、こちらもとても喜んで遊んでくれるおもちゃです。
どういったおもちゃかというと、ボールを穴に入れるとくるくると螺旋状のすべり台を転がって落ちてきて、出てきたボールをまた拾い穴に入れて遊ぶ。といったおもちゃです。
説明が下手ですみません。実際にリンクを貼っておくので確認してみてさい。
まだ頭で考えて遊ぶというより、感覚や音、視覚で楽しむ1歳、2歳にはボールをつかんで穴に入れて、落ちる様子を見るという簡単なおもちゃがおすすめです。
ボール以外にも車のようなものがひっくり返りながら落ちてくるおもちゃもあって、大人でも一度やってみたくなるおもちゃです。
一度検討してみてはいかがですか?
押し車
こちらも定番と言ってもいいおもちゃですね。
ラジコンのような電池やモーターを使ったものではなく、シンプルに手に持ち押して遊ぶ車のおもちゃです。
車と行ってもかわいいものも多く、素材が木でできている物もあり安心して遊べますね。
「ぶーぶー」と言って遊ぶ姿を想像してしまいますが、いかがでしょうか?
やわらかいボール
もっともっとシンプルにボール遊びなんてどうでしょうか?
コロコロと転がして遊び体の運動にもなりますね。
風船もいいかなと思ったのですが、いきなりバンッと割れてしまっても怖いですもんね。
2歳にもなるとボールをポイッと投げることもできるようになると思いますので、親子でキャッチボールっぽい遊びをすると楽しそうです。
いかがでしたか?
紹介した中でいいなとおもえるおもちゃが見つかると嬉しいです。
1歳、2歳の子供は感覚、音、視覚なのでシンプルなおもちゃでも喜んでくれます!
付き添いをする親御さんも大変かと思われますが、お体には気を付けて。
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